NewsPicksとJ-WAVEによるゲスト対談
NewsPicksがJ-WAVEとコラボレーションした対談で、木原誠太郎氏が運を引き寄せる秘訣を語りました。
運が良い人と悪い人の違いは、まず、受け止めることにフォーカスするかどうか。自信がない人は、まず人から受け止め、話をよく聞くことを心がけましょう。また、コミュニケーション上手は聞き上手でもあり、相手の意見を尊重することによって、意思決定の幅も広がります。
さらに、運は科学的に証明されており、あなたの思考や行動を変えることで引き寄せることが可能です。人の話を聞いて間違えることもありますが、それらも含めて受け止め、自分のできることを考えるようにしましょう。そうすることで、周囲に恵まれ、感謝の気持ちも生まれます。
今回のゲスト: 木原誠太郎氏
今回のゲストは、NewsPicks公式コメンテーターで、プロピッカーの木原誠太郎さんです。電通やmixiでマーケティングを担当し、その後2013年に「リーグラボー株式会社」を設立。心理学と統計学で人間の本音を分析し、カウンセリングするプログラム「ディグラム」を開発し、事業展開しています。 木原さん曰く、日本人で運が良いと答える人は28%と4人に1人程度。謙遜文化の影響もあるようですが、女性の方が男性より運が良いと感じている人が多いそうです。 木原さんが語る、科学的に証明された運を引き寄せる法則とは? 聞き上手になる、自分の思考を肯定的なものから始める、など、今日から実践できそうなヒントが満載です。この機会にぜひ、運を引き寄せるコツを学びませんか?
トピック: 運を引き寄せる科学的法則
運がいい人と悪い人の違い、それは生まれたときから決まっているわけではありません。科学的に証明された運を引き寄せる法則によると、運を寄せることもできるのです。その方法とは、日記をつけること。ポジティブなことを書き記すことで自己暗示がうまくなり、物事を前向きに捉えられるようになります。他にも、人の話をよく聞き、間違えたこともすべて受け止める。そして、自分からできることを常に考え、それを口ではなく書くこと。これらの習慣を身につけることで、運が良くなると研究結果が出ています。2023年の幕開けは、自分の思考パターンを少し変えてみてはいかがでしょうか。周りの人と協力し、感謝の気持ちを持ち、日記をつければ、運は自然と引き寄せられるはずです。
運が良い人の特徴
運が良い人の特徴
運の良い人の特徴を心理学の専門家が明らかに!
NewsPicks×J-WAVEがゲストを招いて対談!今回は木原誠太郎氏が登壇
心理学の専門家である木原誠太郎氏が、運の良し悪しの違いを解説します。
運の良い人の特徴として、以下が挙げられます。
- 自己暗示がうまい
- 根拠のない自信がある
- 常に自分に問いかける
- 100%思い込みすぎない(80%はできると思うが、20%はダメだった場合を想定する)
- 孤独な時間がある
- 人の話を良く聞くが、最終的には自分の意見で決める
これらの特徴を持つ人は、全体の約10%を占めると言われています。
運を良くするには、これらの特徴を意識的に取り入れていくことが大切です。自己暗示をかけたり、根拠のない自信を持ったり、常に自分に問いかけたりしましょう。また、100%思い込みすぎないようにし、孤独な時間を作って自分の意見を固めましょう。さらに、人の話を良く聞きながら、最終的には自分の意見で決めることも重要です。
これらの特徴を実践することで、運を引き寄せ、より良い人生を送ることができるでしょう。
自己暗示がうまい
ポジティブマインドは幸運を引き寄せると言われていますが、自己暗示もまた、幸運体質を高めるのに一役買っています。自己暗示とは、根拠のない自信のようなもの。自分には○○ができる、と自分自身に言い聞かせることで、無意識のうちに脳がそれを信じ込み、行動に表れるようになります。
自己暗示の上手な人は、何に対しても前向きに捉え、自分はできる、と常に自分に問いかけています。そうすることで、困難な状況に直面しても、諦めずにチャレンジすることができます。また、自己暗示はネガティブな思考を排除する効果もあります。ネガティブな思考は運気を下げてしまうので、日頃からポジティブに考える習慣をつけることが大切です。自己暗示は、幸運を引き寄せるために欠かせない要素なのです。
リスクヘッジできる
リスクヘッジとは、何かがうまくいかない場合に備えて対策を講じることを意味します。自己暗示が上手な人々のように、できる限りポジティブに考えることは重要ですが、同時に、物事が計画通りに進まない場合に備えておくことも賢明です。たとえば、新しいビジネスを始めるときは、完璧に機能するとは決して期待せず、うまくいかない場合のバックアッププランを検討する必要があります。リスクヘッジをすることで、予期せぬ事態が発生した場合でも、柔軟に対応し、より良い結果を得ることができます。
孤独の時間を持ち、自分のパワーを認識している
孤独の時間を持ち、自分のパワーを認識することも運気アップに役立ちます。仕事や人間関係に追われ、自分の内面と向き合う時間が少なくなっていませんか?1日のうち15分でも良いので、誰にも邪魔されずに自分の考えや感情に耳を傾けてみてください。自分の本音を知り、自分自身を理解することで、本当にやりたいことが見えてきます。また、自分の強みと弱みも認識できるようになるでしょう。自分のパワーを認識することで、自信がつき、物事に積極的に取り組めるようになります。
運を良くする習慣
運を良くする簡単な方法の一つは、ポジティブなことを文章に書き留めることです。自己暗示が上手な人は、根拠のない自信を持っているように見えます。しかし、常に「自分はできる」と自分に言い聞かせられる人は、運を引き寄せることができます。
また、周りの人にも感謝しましょう。感謝の気持ちを持つことで、さらに良い運気が巡ってくるでしょう。
ポジティブな言葉で日記を書く
ポジティブな言葉で日記を書くことは、自己暗示力を高めるのに効果的です。ネガティブな考えをポジティブな言葉に置き換えることで、自分の能力を信じ、向上させようとするようになります。
日記を書くことは、自分の考えや感情を書き出すことで自己認識を深めるのに役立ちます。また、日記を読み返すことで、自分の思考パターンや行動の変化に気づき、改善することができます。
ポジティブな言葉で日記を書くことは、運気を上げるための一歩です。自分自身にポジティブな暗示をかけ、自己認識を深めることで、より良い思考パターンや行動を身につけ、運の良い人生を歩むことができるのです。
自分の考えや目標を明確にする
自分の考えを明確にするには、まずは自己暗示が大切です。根拠のない自信でも構いません。常に自分に「自分はできる」と問いかけましょう。 また、できると思いつつも、うまくいかない場合の準備もしておきましょう。リスクヘッジができる人は、うまくいく確率が高いです。 そして、友達を大切にすることも重要です。友達は、あなたの考えや目標を客観的に見て、アドバイスをくれます。
新年度の運気アップのヒント
自己暗示で運気を上げる
2023年も早1か月が過ぎました。新年度ということもあり、環境が変わり、新しいことに挑戦する方も多いかもしれません。気持ち新たに頑張りたいところですが、なんだか運気がイマイチ...と感じている方もいるのでは?
実は、運気には科学的な法則があるそうです。NewsPicksの公式コメンテーター・木原誠太郎氏によると、運がいい人の特徴のひとつは「自己暗示がうまい」こと。根拠のない自信を持つことで、自分はできるという思いを自分に言い聞かせることで、運気を引き寄せるそうです。
自信がない時は、まずは自分が受け止め、相手の話をよく聞くことから始めましょう。肯定的な言葉遣いをすることで、コミュニケーション能力も上がり、自分の考え方も整理できます。また、聞くことに徹することで、最終的な意思決定の幅も広がり、物事が良い方向に向かうようになります。
自己暗示で運気を上げるには、自分に「自分は運がいい」と何度も言い聞かせることが大切です。根拠がなくても、自信を持つことで、運気を引き寄せることができます。新年度の運気を上げたい方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
まずは相手を受け入れる
NewsPicks×J-WAVEがゲストを招いて対談! 今回は木原誠太郎氏が登壇
人とスムーズにコミュニケーションをとるには、「まずは相手を受け入れる」という姿勢が大切です。相手の話をしっかり聞くことで、相手の気持ちを理解し、共感した上で自分の考えを伝えることができます。
これは、コミュニケーションの基本ですが、意外に難しいものです。ついつい自分の話ばかりしてしまったり、相手の意見に反論したりしがちです。しかし、まずは相手を受け入れることで、コミュニケーションはぐっと円滑になります。
多角的に物事を考える
多角的に物事を考えるということは、単なる事実の収集ではなく、さまざまな視点から状況を捉えることです。これには、物事の両面を分析したり、異なる意見を検討したり、状況をより広いコンテキストの中で捉えたりすることが含まれます。多角的に物事を考える人は、よりバランスの取れた意見を形成し、より良い意思決定を下すことができます。
たとえば、新製品の発売を検討している場合、多角的に物事を考える人は、製品の潜在的なメリットだけでなく、潜在的な欠点も考慮します。彼らは、製品が顧客のニーズを満たすかどうか、競争力があるかどうか、収益性があるかどうかを検討します。これにより、製品の成功の可能性についてより現実的な評価を行うことができ、より良い決定を下すことができます。
運の良さは後天的に変えられる
NewsPicks×J-WAVEがゲストを招いて対談!今回は木原誠太郎氏が登壇
今回のテーマは「運」について。心理学と統計学で人間の本音を分析する「ディグラム」の研究を進める木原誠太郎氏が、運を引き寄せる法則を科学的に解説します。
運がいい人と悪い人の違いは何か?それは生まれつきのものなのか、後天的に変えられるものなのか?
木原氏によると、運の良し悪しは後天的に変えることができるといいます。その方法とは、自分の思考や行動を変えること。具体的には、以下のようなことを実践することで運気をアップさせることができるそうです。
- ポジティブなことを書き留める
- 感謝の気持ちを忘れない
- 自分の強みを生かす
- 人に親切にする
これらはどれも難しいことではありません。今日からでもすぐに実践することができます。運気をアップさせたいと思っている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ディグラム診断
ディグラム診断は、日本人のタイプを31個に分類する性格診断です。この診断では、人間関係や思考パターン、行動傾向などの特徴を分析します。この診断によると、ボトムが台形型のタイプの人々は、全体的に運が良い傾向があるようです。彼らは、自分の考えや行動に責任を持ち、依存心がなく、バランスの取れた意思決定ができます。また、他者の意見にも耳を傾け、状況に応じて柔軟に対応できるため、困難な状況でも運を味方につけることができるのです。
ラックスクール
『NewsPicks×J-WAVEがゲストを招いて対談!今回は木原誠太郎氏が登壇』の中で、ゲストの木原誠太郎氏が運営する「ラックスクール」は、一般的に言われている運を向上させる学校ではなく、科学的な根拠に基づき、人間の思考や行動のパターンを改善することを目的とした学校です。
「ラックスクール」の卒業生の中には、80%が事後と事前で運が向上したと回答しています。この学校では、自己暗示やポジティブシンキングを活用し、思考や行動を改善することで、運が良くなったと感じる状態を創り出しているのです。
運を良くする方法の科学的根拠
科学的に検証された方法で運を引き寄せるにはどうすればよいのでしょうか?
NewsPicksの公式コメンテーターでプロピッカーでもある木原誠太郎氏は、自己暗示の力を用いることを推奨しています。 根拠のない自信でも構いません。 自分ができることを常に自分に問いかけることができるのです。
また、日記をつけることも効果的です。 ポジティブな思考や願望を書くことで、思考をより前向きにすることができます。
これらの簡単なヒントに従うことで、運を引き寄せ、より充実した人生を送ることができるかもしれません。
運が良いと感じる人のタイプ
皆さんこんにちは。昨日のNewsPicksの対談でも取り上げた、「運を引き寄せる法則」について、もう少し詳しくお話ししたいと思います。
元NewsPicks公式コメンテーター、プロピッカーの木原誠太郎さんがコロナ禍で実施した調査によると、日本人の28%が自分は運が悪いと感じているそうです。この数値は世界的にも低く、謙遜文化や悲観主義の影響があると考えられます。
では、運が良いと感じる人と悪い人では何が違うのでしょうか?ディグラム診断によると、運が良い人は「自己暗示がうまい」「根拠のない自信を持っている」「100%思い込みすぎない」という特徴があるそうです。また、「友達が多いけれど依存せず、孤独の時間を確保している」こともポイントだとか。
コミュニケーション上手は聞き上手
コミュニケーション上手になるためには、聞き上手になることが重要です。
よくしゃべったり、自分の考えを表現できたりする人は、相手の話をよく聞くことができます。これは、自分が話したいことを相手に伝えようとするのではなく、相手の話を理解しようとする姿勢があるからです。
聞き上手になることで、相手の考えや感情を理解し、それに応じたコミュニケーションをとることができます。また、相手の話を聞くことで、自分自身の考えや意見を整理し、より効果的に自分の考えを伝えることができます。
コミュニケーション上手になるためには、まず聞き上手になることから始めましょう。相手の話をよく聞くことで、コミュニケーションの幅を広げ、より効果的に自分の考えを伝えることができます。
参加者の詳細情報はこちら
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今回の対談では、NewsPicksの公式コメンテーター・プロピッカーの木原誠太郎氏をゲストに迎え、運を引き寄せる法則について科学的な視点から解説いただきました。
木原氏は、電通やmixiでマーケティングを担当後、2013年にリーグラボー株式会社を設立。心理学と統計学を用いた人間の本音分析やカウンセリングプログラム「ディグラム」の研究開発に取り組み、事業を展開されています。